スティーブジョブズ氏の言霊「ハングリーであれ。愚か者であれ」
Appleの前CEOであるスティーブジョブズ氏が10月5日に死去した
とアップル社が発表しました。56歳、若すぎる死でした。
これには、私もかなりショックを受けました。
Appleのホームページでもジョブズ氏を追悼するものになっています。
▼Appleホームページ
この公式ページでは
「Apple は先見性と創造性に富んだ天才を失い、 世界は驚くべき人物を失った。
Jobs 氏を知り、ともに働くという幸運を得た私たちは、
大事な友人でありまた刺激的な師であった人を失った。
Steve は、彼にしか作りえなかった会社を残して去った。
だが、彼の精神は、Apple の礎として永遠に失われることはないだろう」
と書かれています。
僕はスティーブジョブズの本を数多く読んでいたので
なんか師匠を亡くしたという思いでいっぱいです。
スティーブジョブズがCEOになってからAppleの株式時価総額は
一気に世界一まで成長しました。
それだけ、世の中に大きく貢献する会社を
創り上げた人物の死の影響は計りかねませんよね。
ジョブズ氏はこんな言葉を残してくれました。
「ハングリーであれ。愚か者であれ」
あまりに多くのものを彼から学んできたような気がします。
その学びのエッセンスは、彼自身が2005年にスタンフォード大学で
行った有名なスピーチの中にすべて入っています。
彼の人生の軌跡を振り返る意味でも、彼のスピーチ動画を
再度見て欲しいと思います。
「ハングリーであれ。愚か者であれ」
スティーブジョブズ氏のご冥福を、
心よりお祈り致します。
未来派野朗hiroさん
こんにちは、ヒデアキと申します。
はじめまして。
この重い内容にコメントをするのは少しためらいましたが
あえて・・・
スティーブジョブズ氏の歩んでこられた『道』。
ご存知の方も多いと思います。
私が一つ心に思う事は
一生懸命にしてきたことに“無駄”は無いということです。
そのことを教わったような気がします。
諦めないで『道』を作っていきたいですね。
今後とも宜しくお願いします。
応援済です。