あっ、コレ体験した!「世界一ふざけた夢の叶え方」を読んで思い当たる節
ベストセラー作家ひすいこうたろうさん、年収1億円の夢をかなえた菅野一勢さん,サーフィンをしながら自由に仕事をするという夢をかなえた柳田厚さんが書かれた「世界一ふざけた夢の叶え方」を読んで、思い当たる節があるんですよね。。
世界一ふざけた夢の叶え方:プロローグ
プロローグで「人間が変わる方法」についてこのように書かれています。
「人間が変わる方法は3つしかない。」
1つは時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目は付き合う人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
出典:「時間とムダの科学」:プレジデント社
本の中ではいろんな方向から夢の実現させる手段を探っていますが、最終的な結論は3番目の「付き合う人を変える」ことが人間を変える一番効果的な方法だと言っています。そして著書のなかで「付き合う人」を絞り込んでこう言っています。
「仲間が変わったら、すべてが変わる!」
「ツイテル」という口癖から人生の快進撃は始まる
菅野一勢さんとは、7年前に新潟市で行われたinfotop主催のセミナーで初めてお会いしました。その後、インフォトップTVの取材でも大変お世話になっています。
第4幕:「夢はワープする」の菅野一勢さんのコーナーで、これを実践してから一気に人生が変わり始めたと言っています。それが
「ツイていないときに「ツイテル」を口癖にする。」
たとえば道で転んで擦りむいたとしても「ツイテル!骨折しなくてよかった!」と思えば気が楽になります。起きた出来事の意味をどうとらえるかは自分次第です。「ツイテル」を口癖にすることで、ネガティブな考えからプラス思考に変えることができるんですね。
「世界一ふざけた夢の叶え方」を読んで思い当たる節がある
この本は1日で読見切ったのですが、そのあと「あれ??」と思い当たる節があったんですよね。そうだそうだ、2年前に3Mメンバーが大阪に集まり、七夕に願いを書き込むイベントがあったんですよね。その時の3人の「夢」がコレです。
なんとも抽象的な夢ですが(笑)、夢を紙に書き出すことは大事なことだと実感しました。紙に書くことによって、脳のどこかにしっかりと記憶されるので、忘れることがありません。
「世界一ふざけた夢の叶え方」では3人がノートに夢を書いたんですよね。それぞれの夢の方向は違っても、お互いを励まし、あるときは刺激しあい、仲間の夢を自分事のように思えることは大切なことだなと思いました。
あなたの夢を1日でも早く叶えたいのであれば、「世界一ふざけた夢の叶え方」を読んでみることをおススメします。きっとあなたにピンとくる夢の叶え方がみつかりますよ^^
こちらのサイトの「チラよみ」で「世界一ふざけた夢の叶え方」の
プロローグを立ち読みすることができます。