借りぐらしのアリエッティから学びました
「借りぐらしのアリエッティ」が今日テレビで見れるということで
しっかりスタンバイして拝見しました。
そうそう、
「借りぐらし」って、人間の家に隠れ住んでいる
小人種族のことなんですよね。あくまで架空です。
彼らは人間たちの食料や雑貨、電気や水道などを
ちょっとずつ「借りて」生活をつないでいました。
人間たちに存在を知られたら、生活はおろか種族の
存続さえも危なくなってしまう。ばれたら引っ越。
だから人間に姿を見られないことを絶対の掟として
彼らは暮していたのです。
舞台となるのは東京郊外のある古い屋敷。
そこに1週間だけ滞在するため、心臓に病を抱えた
翔という少年がやってきます。
ちょうどそのとき、屋敷に住む「借りぐらし」の一家の
少女アリエッティは、14歳の誕生日を前に、初めての
「借り」に胸を膨らませていたんですよね。
この映画で言う「借り」って「狩り」でもあるんですよね。
お母さんの頼みは格砂糖とテッシュペーパー。
その2つのものを「借り」に行って・・・・
そこからドラマが急展開していきます。
さて、未来派がこの映画を見て何を思ったか?
そして何を学んだか、わかりますか?
未来派はこんな角度からアリエッティを
見ていたんですよ。
「普通に暮らしている人間=サラリーマン」
そして
「アリエッティ達=起業家(事業主)」
映画見た人はわかると思うんだけど
あの家政婦のハル、むかつきましたよ。
まるでサラリーマン世界で出世のために
ライバルをちくる(売る)チンケな男みたい。
アリエッティが翔に言われた言葉がズキッときました。
「アリエッティ達はもう後がない人種なんだ。」
「人間は全世界で67億人もいるんだよ。」
これって、まさにサラリーマン世界じゃないっすかね。
「俺(上司)の言うことが聞けないんだったらクビだ!」
「おまえの変わりなんていくらでもいるんだからな!」
そう、サラリーマンと考えが違う起業家(事業主)は
そんな目で見られています。
だって・・・
日本の構造って雇われサラリーマンが80%。
事業主は10%と言われてますから。
確かに、数はサラリーマンが大半を占めていますが
そのサラリーマンって生きていますかね?
白木屋レベルの安い酒飲んで会社と上司の悪口を
つまみにしている人間が大半じゃないですかね?
この記事を読んでいただいてるあなたは、そこから
抜けていないにしても、その生き方に違和感を感じ
別な生き方を模索しているひとりだと思いますが。
未来派は思います。
「今の日本全体が沈んでいるタイタニック状態だと。」
あなたも薄々わかっているがはずです。
「やばいことを。」
けど、日本国民は
「みんな一緒だから大丈夫!」という
なーなーの考えを持っているからやばいのです。
あのJALが経営困難に陥る時代。
オリンパスがコンプライアンスをブチ破り
落ちていく時代。。。。
大学を卒業しても就職率70%を切る時代。
そして年金がもらえないことがわかっている時代。
今、求められていることって
我で稼ぐ力なんです。
今すぐ会社をやめて、うんぬんと言う
お話ではありません。
スライド。
移していく。
ある期間は並行して走り、副業が本業を超えたら
スライドして人生を組み立てる。
今の愚痴だらけのサラリーマンに嫌気が刺してる
人はそれが自分を通せる唯一の生き方だと思います。
そうそう、生き方って未来派こう考えてます。
◆生存する・・・・呼吸して餌を食らう
◆生活する・・・・風呂も入り食事もする。
◆生きる・・・・・夢を追いかける生き方
あなたは生存している?それとも生活?
未来派と一緒に生きるを選択しませんか?
ここにあなたの「生きる」を選択する為のヒントがあるはずです。
弱いところを補強すればいいんですよ
追伸:1
ここ最近「俯瞰:ふかん」を大事にしています。
俯瞰(ふかん、)>高い所から見下ろすこと。全体を上から見ること。
(提供::Wikipedia)
追伸:2
アリエッティの赤いドレス。。好きです。^^;
未来派さん、こんにちは。
ウメコです。
アリエッティ、金曜ロード―ショーで初めてみました。
未来派さんも見ていたと思うと、不思議な気持ちです 爆
あの未来派さんがアリエッティ!?
私と同じアリエッティを見てたなんて・・・。
でも見る視点が全然違いますね。
ストーリーを思い返していくと、確かに
アフィリエイトの世界とかぶるところがありますね。
応援です。