これで完ぺき!「伝え方が9割(2)」をアフィリエイトに応用しよう!
コピーライター佐々木圭一氏執筆の書籍「伝え方が9割」の第2弾「伝え方が9割(2)」が売れていますね。書店のビジネス書籍売れ筋ランキングでも上位に入っています。さっそく購入して読んでみましたのでシェアしますね。
この記事の目次
著者コピーライター佐々木圭一氏ってどんな人?
「伝え方が9割(2)」の内容のお話の前に、ちょっと著者佐々木氏について説明しておきます。
佐々木氏は作詞家でもあり、上智大学大学非常勤講師でもあるんですよね。驚きは郷ひろみやChemistryの作詞家として活動もされていてアルバム・オリコン1位を2度獲得してること。
そして6カ国歌姫プロジェクト(アジエンス)。カンヌ国際クリエイティブアワードでシルバー賞他計3つ獲得、AdFestでゴールド賞2つ獲得など国内外51のアワードを獲得しているスーパークリエイターなのです。
佐々木圭一氏をもっと詳しく知りたい方はこちらをチェック。
株式会社ウゴカスのホームページ
前作「伝え方が9割」と「伝え方が9割(2)」の違い
過去に、前作「伝え方が9割」を読んだ感想を記事にしました。
チカンが発生しなくなった“あるコトバ”から学びました
前作では「ノー」を「イエス」に100%変えることはできませんが、「イエス」となる可能性を高める「7つの切り口」を解説していました。
●「イエス」に変える7つの切り口
1、「相手の好きなこと」
2、「嫌いなこと回避」
3、「選択の自由」
4、「認められたい欲望」
5、「あなた限定」
6、「チームワーク化」
7、「感謝」
「伝え方が9割(2)」ではこれらの切り口についても補足を加えて説明されていますが大きくプラスされたものが「強いコトバを作る新たな3つの秘術」です。前作では強い言葉を作る5つの技術について解説していました。
●「強いコトバ」をつくる5つの技術
1、「サプライズ法」
2、「ギャップ法」
3、「赤裸々法」
4、「リピート法」
5、「クライマックス法」
そして「伝え方が9割(2)」では3つの技術が追加されました。
●「強いコトバ」をつくる新たな3つの技術
1、「ナンバー法」
2、「合体法」
3、「頂上法」
ナンバー法の例でいえば
「大きなたこ焼き」と「300%大きなたこ焼き」ではどちらに興味を持ちますか?
答えは簡単ですね。そんな相手の心理に刺さる強いコトバの作り方を学ぶことができます。これ以上の内容は、書籍を購入して確認してください。^^
「伝え方が9割(2)」をネットビジネスに生かそう!
著書でいっている”「ノー」を「イエス」に変える”はネットビジネスに置き換えると
”「購入しない」を「購入する」に変える”
つまり購入を迷っている人を「購入しよう!」という気持ちに
変えてしまう技術でもあるということです。
例えば
広告バナーのキャッチコピー、サイトタイトル、記事タイトルを作るときに「伝え方が9割(2)」のノウハウを取り入れることによって、より魅力的に、より注目を集めるものになるでしょう。
「伝え方が9割(2)」の心憎いおまけ
「伝え方が9割(2)」を1ページめくると名刺サイズの「超携帯伝え方が9割(2)」があります。切り取って2つ折りにして名刺入れにしまっておけますから、ここぞというときにサクッと開いて確認することができます。
その次のページには「手帳にはさめる伝え方が9割(2)」があります。切り取って手帳に貼り付けておくことで、いつでもダイジェスト版をチェックできます。もちろん私もほぼ日手帳に貼り付けて、ときどき見直しています。
「伝え方が9割(2)」でちょっと気づいたこと
「伝え方が9割(2)」を読んでいて、ちょっと「アレ??」って思ったことがあります。
例えば
「強い言葉」⇒「強いコトバ」
「これで完璧」⇒「これで完ぺき」
通常、感じの「言葉」を使うし、変換された完璧をあえて「完ぺき」と書きませんよね。けど、同じ言葉でもカタカナ、ひらがなにすることでイメージが変わって注目を集めますよね。この辺の細かいテクニックも是非参考にしたいものです。
「伝え方が9割(2)」の30ページに書かれている「ノー」といわれたものを「イエス」に変える3つのステップは、まさしくアフィリエイトで記事を書くとき、レビューサイトを作るときに、そのまま応用できますよ。
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