コモディティ化が進む今、重要なことは「●●」の強化です
半導体大手、エルピーダメモリは、会社更生法の適用を申請するそうです。
海外勢との競争や商品価格の下落、さらに円高で業績が悪化したことが原因です。
コモディティ化が進んだ結果ですね。
コモディティの意味がわからない人のために
wikiで調べてみました。
コモディティ(英:commodity)化は、市場に流通している
商品がメーカーごとの個性を失い、消費者にとっては何処の
メーカーの品を購入しても大差ない状態のことである。
確かに半導体市場は、台湾、韓国、中国の低価格製品が
主流になっていますから、日本のIT産業は厳しいですよね。
情報教材の世界でもコモディティ化は進んでします。
有料商材レベルの情報が無料で配布される現象は
2011年から多く見られるようになっています。
あなたはなぜ、有料級の情報を無料で配布しているか
仕掛け人が、何を目的で無料オファーを企画しているか
おわかりですか?
はい。リストを取得するためですね。
(※リスト=登録者のメールアドレス)
そのリストを取得する為に1件100円から高いオファーでは
700円の報酬を紹介者に払っているわけです。
そのリストに対し、まずはステップメール等で
教育して、バックエンド教材をクロージングする
という流れです。
まさしくDRM:ダイレクトレスポンスマーケティング
と呼ばれる王道的な手法です。
■属性に合ったリストを集め
↓ ↓ ↓
■そのリストを教育し、
↓ ↓ ↓
■クロージングをかける
この大きな3つの流れの中で、一番手間が
かかる作業が、「リストの教育」です。
その分野に興味がある人にバックエンド教材の
魅力を理解させるためには、教育という過程は
外せません。
初心者レベルの人にその分野の基本をまずは
教え込まなければ、バックエンド教材への
興味は生まれませんからね。
ただし、あなたが中級者~上級者であればなお更
初級クラスの教育資料を作るのはめんどうですよね。
そこで、この教育資料が役立つわけです。
▼2.000ページ超えのレポート
■属性に合ったリストを集め
↓ ↓ ↓
■そのリストを教育し、
↓ ↓ ↓
■クロージングをかける
この流れは無料オファーに限ったことではありません。
アフィリエイトでもまったく同じ流れなのです。
■無料レポート等で属性に合ったリストを集める
↓ ↓ ↓
■そのリストを教育し、
↓ ↓ ↓
■アフィリする商材を紹介する。
(さらに関連レポートを特典にして付加価値をつける)
もう一度、基本に立ち返り、DRMの「教育」の部分を
強化することをおススメします。
金運成就Ⅱのレビューと特典紹介
(※2月27日いっぱいで値上げされます)
●PS
コモディティ化の先の危険性とイノベーターの重要性は
この本を読むとサクッと理解できますよ。
参考記事:僕は君たちに武器を配りたい