
いつも通りPCを開くと「Windows8.1にバージョンアップ」の案内が開いたので、なにげなくバージョンアップしちゃったのですが、これがやばかったんですよ。。。
この記事の目次
Windows8.1にバージョンアップして起こる問題点
いやー不用意にOSのバージョンアップをするもんではないですね。
あとからネットで調べてみたら、同じような問題がたくさん起きていたんですよね。
- Windows 8 / 8.1でパソコンの動作が遅くなった場合の対処方法
- Windows8.1にアップグレードしたらエクスプローラーの表示が遅い
- Windows8.1が動かなくなったり重くなったらやること・・・
まーまーまー多くの方に障害がでていたんですね。
私の場合は「インターネットの接続がとんでもなく遅くなりました。」
今ご覧のこのブログを開くのに「スクリプトエラー」なども表示されて、
なんと5分もかかってしまうようになっちまったんです。
Windows8.1にバージョンアップして問題が起きたらまずはコレ
ネット上でいろいろ調べて、検証してみました。
- ウイルスソフトを停止する
- Windows defenderを無効にする
- リカバリーしてからアップグレード
人それぞれ環境が違うのでなんとも言えませんが、私の場合はこの方法で
無事、今まで通りのPC環境を取り戻しました。
「Windows」+「X」をクリックしてメニューより「コントロールパネル」を選択します。
「トラブルシューティング」をクリックします。
「システムとセキュリティ」の「Windows Updateで問題を解決する」をクリックします。
「コンピューターの問題とトラブルシューティング」画面が開きます。「次へ」をクリック。
「管理者としてトラブルシューティングを実行する」をクリックします。
私の場合、ここで「Windows Updateデーターベースエラー」が解決された表示が出ました。
その後、インターネットは今まで通りサクサク動くようになりましたが、他ソフトの一部は動きはにぶいし正常ではありません。
Windows8.1のバージョンアップは今はしないほうが賢明です
Windows8.1のバージョンアップは今はしないほうが賢明です。
Windows8.2ではこのような不具合がないことを切に祈っています。
バージョンアップをしようとしていた方は、くれぐれも慎重に^^